PROFILE：

Fabio Bottazzo（ファビオ･ボッタッツォ）／guiter

1996年バークリー音楽院のサマースクールに参加。2002年ローマの｢ＵＮ｣でディプロマを取得。パット･メセニー、ウォルフガング･ムースピールなどのマスタークラスに参加し、チャーリー･バナコスにも師事。2010年森泰人、セバスティアン･カプテインと、自身のオリジナル曲が中心の「it’s no Coincidence」を発表。このアルバムが「ジャズ批評」誌で「My Best Jazz Album 2010」の14位に選ばれる。南アフリカ、オランダ、日本による国際的ジャズユニットa.s.k のアルバム「Welcoming the Day」に参加。

公式ＨＰ http://fabiobottazzo.com/

田中トシユキ／accordion, clarinet

ジャズをベースに演奏するアコーデオン奏者。マルチ楽器奏者。80年代よりジャズピアニストとして音楽生活に入る。ピアノ、ボタンアコーディオン等、ほぼ独学で習得。1999年～2001年、ジャズトリオAtagiinを率いて2枚のCDアルバム等を発表。同時にフランスのジャズフェスティバルLes rendez-vous de l’erdreへ日本から初出演を果たす。2014年にはアコーディオンとギターのデュオ「ボサコルデオン」にてデビューCD《Ave…Maria》を発表。全国各地での記念ライブにて好評を得る。個性的なピアニスト、クラリネット奏者として、近年ではブラジルの打楽器パンデイロの奏者としても知られる存在となっている。北海道生まれの新潟市育ち。

ボサコルデオンHP http://bossaccordeon.jimdo.com/