新潟県と福島県の県境、奥会津に生まれ、育ち、今も暮らす角田勝之助(1928-)が60年以上にわたって撮り続けた村の人々の写真を、昨年、一昨年に続き、新潟大学地域映像アーカイブが今年新たにデジタル化した映像をも加えた中から、一挙100余点を2会場で紹介する。
角田のカメラの前に立つ人々の姿が、今、そこにいて、語りかけてくるかのようにみずみずしい。
【砂丘館】
10/6~25 9:00-21:00(10/13,19休館)
【あさひまち展示館(新潟大学旭町学術資料展示館)】
10/15~11/1 10:00-16:30(月・火曜休館)
両会場とも観覧無料