高森いざや神楽 新春 神楽めぐり【終了しました】
高森いざや神楽 新春 神楽めぐり ※暴風雪により日程変更
無病息災を祈る、新春神楽めぐり
京都から伝えられた300年以上の歴史を持つ勇壮な神楽舞い
開催日程:2021年1月10日(日) 1月17日(日)※暴風雪により日程を変更いたしました。
開催時間:①10:30~(旧齋藤家別邸) ② 13:30~(砂丘館)
料金:参加料1,000円(第1回・2回ともご参加の方には砂丘館の当日喫茶割引券を進呈) 小・中学生無料
※旧齋藤家別邸では別途観覧料300円が必要となります
定員:各回15名 ※定員に達しましたので、申込み受付を終了いたしました。
主催:砂丘館・旧齋藤家別邸
●出演者紹介
<北区高森 高森いざや神楽保存会>
奈良時代の創建と伝えられる高森薬師。1704年にその再興のため、京都の仏師辰巳蔵之助に薬師如来像、日光・月光仏、十二神将の仏像作製を依頼するが、当時悪い病気が流行していたため、蔵之助はその悪を追い祓うために神楽一体を寄付して、京都の古式豊かな「いざや神楽」を伝授したとされる。以来春秋のお祭りで、村内安全、無病息災、五穀豊穣を祈願して高森薬師堂、高森稲荷神社への奉納と村内の各家々を祓い清めている。4人が一体となり演じる獅子舞いは勇壮で、迫力がある。2020年は薬師如来像の12年ぶりのご開帳があり、それに合わせて獅子の頭も新しくし、10月の秋祭りで初お目見えとなった。春祭りは5/7~9、秋祭り10/7~9 神楽はいずれも9日。
新潟市指定民俗文化財。