【終了】特別展示 横川美智子の素描から「死への床に横たわりて」
特別展示 横川美智子の素描から
「死への床に横たわりて」
- 開催期間:2017年 4月11日(火)~23日(日)
- 開館時間:9時~21時
- 定休日:月曜日 会場:砂丘館ギャラリー(蔵)
- 料金:観覧無料
- 主催:砂丘館
~100歳をこえたひとりの人間の、人生の最期の時間を、4年にわたって見つめ、描き続けた横川美智子の素描は、人間のイメージをより豊かにする~
◆ 横川美智子 ギャラリートーク
4月15日(土)14:00~15:30
参加料500円/申込み不要・直接会場へ
※ギャラリー(蔵)で開催のため、見学の方は催事中、一部作品がご覧いただけない場合がございます。
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横川美智子(よこがわみちこ)
1953年新潟県中蒲原郡村松町(現五泉市)生まれ。新潟大学教育学部特別書道学科卒。京都市立大学で聴講。武蔵野美術学園で日本画を学ぶ。日展や水彩鷺草会展などの団体展、グループ展に出品のほか、ギャラリー玉屋(銀座)、さくらんど会館(村松)、新潟絵屋などでの個展でも発表。一時期師事した敬愛する舞踏家大野一雄の最晩年を描いた398枚の素描と大野から聞いた言葉を収録した『大野一雄最期の四年 横川美智子素描日記』(知道出版)を2015年に刊行。2016年藤屋画廊(銀座)で出版記念の素描展が開催された(2018年若山美術館(銀座)でも開催予定)。大野一雄舞踏研究所には現在も通っている。
*横川美智子が舞踏家大野一雄の最晩年を描いた素描398点から30点と近作の墨絵を展示します。